【商標】商標権が無いと事業継続に黄信号がともる

1.商標権が無いと事業継続に黄信号 会社の商号や、商品・サービスの名称・ロゴを事業で使用することは多いと思います。 この商号や商品・サービスの名称・ロゴを継続的に使用することで、お客様の認知度向上を図るのは、当たり前に行 […]

【商標】事業戦略として商品・サービス商標権を取得しましょう!

事業戦略としての商品・サービス商標 本サイト及び本記事を参照いただき、ありがとうございます。  以下では、日本での商品商標の事業戦略を示します。これにより、日本での商標権の登録が事業を行うための前提条件であることがご理解 […]

【商標】事業上のリスクを商標権取得で回避しましょう!

商標とは何か 本サイト及び本記事を参照いただき、ありがとうございます。 以下では、日本における商標の機能、商標権のメリット、商標権が無いことのデメリットを示します。これにより、日本での商標権の登録が事業を行うための前提条 […]

【特許】特許出願におけるマルチマルチクレーム対処の実務

1.課題(外内出願におけるマルチマルチクレーム対処) 2022年4月1日より、日本国特許庁に対する特許出願・実用新案登録出願において、マルチマルチクレームが制限され、この2022年4月1日以降の出願で多項・多項従属請求項 […]

【商標】マドプロ国際登録出願(e-Filing)の補正指令対処の実務

1.課題(マドプロ国際登録出願(e-Filing)の補正指令) マドプロ国際登録出願(本国官庁(日本なら日本特許庁)及びWIPOを通じて世界各国に出願するもの)では、e-Filing、つまりインターネット出願することがで […]

【特許】先行技術文献情報開示要件違反の実務上の対処法(特許法第36条第4項第2号違反)

1.課題(先行技術文献情報開示要件違反) 今回は、少し変わった拒絶理由の「先行技術文献情報開示要件違反」(特許法第36条第4項第2号違反)についてお話しします。 拒絶理由とは、特許庁に特許出願を行い、更に審査請求(審査官 […]

【特許】「特許出願中」の表示で販売促進効果

1.知的財産 弊所では、知的財産権やそれに関するコンサル・教育を専門に扱っています。 知的財産権は知的財産を保護・使用するための権利でして、主に下記の(1)~(3)に関するものが該当します。(1)発明等のアイデアを保護す […]

【特許】分割出願を外国語書面出願で行う方法

1.課題(通常の分割出願では誤訳訂正できない) PCT国際出願(日本語以外の言語)を日本国内に移行した出願や、外国語書面出願で日本語明細書を提出した出願では、PCT国際出願や外国語書面出願に基づいた誤訳訂正という手続を行 […]

【特許】パリ優先権主張を伴う外国語書面出願の承継証明について

1.課題(外国語書面出願) 外国のクライアント(お客様)が、外国で出願した特許出願(以下、第一国出願)に基づいて優先権主張し、日本で特許出願することがあります。 その際には、パリ優先権主張出願として外国語書面出願(日本語 […]

【商標】マドリッドプロトコルにおけるClass Headingsについて

1.課題(Class Headingsとは) 商標出願としては、本国官庁(日本なら日本特許庁)及びWIPOを通じて世界各国に出願する「国際登録出願」というものがあります。 なお、ややこしい用語に「国際商標登録出願」という […]